スウェーデンに行きたい
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忘れようとする
更新頻度が低くて自分でもびっくりしてしまう。

最近はじめたことについて話していきたいと思います。

まずはスカイプ。ドイツ人と交流を持つという企画の元、無料でヘッドセットとカメラいただきました。なんという権力なんでしょう。ありがたい限りです。

あとは、ゼミで発表する個人研究をめきめきとやってます。楽しいです。

女装について調べているんですが、なんだかんだで男色が関わってきていて、しぶしぶ調べていたんですが、当時の価値観とか文化とか、そういうのを知っていくうちに、男色文化というのはすごく不思議でおもしろいものだと気付きました。

そのせいで鈴木春信の春画をあさりました。春信の絵は素敵です。背景や小道具、構図や色合いなど、繊細できれいです。性器と顔に慣れてしまえば、なんというエロティシズム!って感じに感動します。

江戸時代でも現代の人でも、性的なことは考えていることは似ているんだということがよくわかりました。

むしろ、男色を普通に行っていた点を見ると、昔の方がとっても先を行っていたように思います。

同性愛はどうして存在するのか、むしろそれは同性愛と呼んでいいものなのか、という論になってしまいますが、そのくらい、男色に対する人々の価値観というのはとても不思議なものです。

だって、普通に陰間として(風俗みたいの)働いて男の人と寝ている、常に女装して生活している男の人にもちゃんと奥さんがいるんですよ。

意味がわからないです。仕事だからって男の人と寝れるの?奥さんもそれを気にしないの?男の人のこと好きにならないの?とか、もう今じゃ考えられないことが日常にあふれているんですから、文化って不思議ですね。おもしろいです。

同性愛ついでに、ホモセクシャルの世界史という本があったので参考程度に世界ではどのような同性愛の形があったのかということを調べました。

そしたらもうおもしろいのなんの。

世界史でメジャーな人々がそこに名を連ねているんですよ!これはなんてこったいって感じです。正直、苦笑してしまいました。

誰かが、ホモが嫌いな女子はいないと言っていた人がいますが、確かに私自身、好き!とまではいきませんが、寛容な態度で受け取ることができます。基本どうとでもなれな私なので。

もし、大半の女子がホモに対して好感、または寛容な気持ちでいられるのならば、それって結構珍しいんじゃないかと思います。

ヨーロッパ圏ではキリスト教などであれこれありそうですし。

ただ、オタク文化は世界に広まっていますし、当然腐女子も存在すると思うんですが、そこらへんはどうなんですかね。

宗教とかあまり気にしない感じなのでしょうか、気になります。

ちなみに、アジアはオタク文化に対して寛容ですし、中国や台湾のおなごは腐女子がほいほいいたりします。

これはニコ動やpixivのような大勢の人が利用するところからのデータなので間違いはないのかと。

ただ、オタクとか関係なく、一般的に見てどう感じるかははっきりとわからないですからね。うむむ。

しかたないから過去のお話を調べるしかないというわけです。

とりあえず、ギリシャの同性愛は本当に笑えるくらいすごくておもしろいです。

なんでこんなことになるのかって感じです。いくら弾圧してもなくならなかったり、そういうもんですよね、恋愛って。

単純に恋愛感情ですからね。男同士、女同士っていう特殊な枠組みはありますが。

個人の気持ちはどんな圧政、権力でも押さえつけることはできないですからね。そういったことを考慮すると、同性愛がなくならないというのは理解できると思います。

ただここで気になるのは…。

って、思ったんですけど、これレポートになってますね。もう個人研究の考察になってます。

個人研究で使えない部分をここで紹介したのでいいのですが、気になる部分は女装関係なのでまあいちいち語らずもいいではないか、ということで割愛します。すみません。抑えきれなくて。

そうそう、今度の月曜日にディズニーシーに行ってきます!楽しみ!

日曜日は亮くんと東のエデンの映画を見てきます。楽しみです。

ついでに原宿でスウェーデンブランドのフェールラーベンの鞄を買ってこようと思います。かわいいんだな、こりゃ。

初めて白木屋に行ってきたんですが、おいしいですね、料理。

実家に帰ったら、マンマの友人とお酒を飲みに行きたいものです。おじさんおいしいです。

おじさんもおいしいですが、若い子のお尻に魅力を感じる日々を過ごしています。

どこの世代にも味っていうのはありますからね。

さあ、テストとかいろいろありますが、がんばります。うう。
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