今日、卓司に会いました。
OKに買い物に行ったあと、そのまま向かいました。
行く前に電話したら、だるそうな低い声が出ました。
少しだけ嬉しくなって、さくさくと歩いて行きました。
家に着いて、ノックをし、しばらくしたら卓司が出ました。
「お、久しぶり。」の挨拶だけで、うはっとなってしまいました。
相変わらずのきれいな骨格でした。
情報の教科書を受け取り、お礼にちょこづつみをあげました。
嬉しそうにしてくれて、あたしも嬉しかったです。
せっかく久し振りに会って、しゃべったので、もう少し一緒にいたいな、と思って話し続けました。
今日は少し肌寒かったのですが、あたしは暖かい格好をして行ったので、入り口で話していても全然平気でした。
彼は英語の単位を落とさなかったらしく、喜んでました。
それと、一週間実家に帰っていたことも聞きました。
向こうでずっと飲んだくれになっていたそうです。
肝臓やられた、と言ってました。
こっちに帰ってきてからも飲みばかりしていたらしいです。
三人でビール二十本程飲んだそうな。
あたしが写研の一年飲みで寝ゲロしたことを話したら、今度飲んだとき見せてよ、と言われてびっくりしました。
十八番の寝ゲロしてよね、と言われてなんだか嬉しくなってしまいました。
否定的に言わないでネタにしてくれたのが嬉しく思えたのだと思います。
それと、前情報処理についてメールしたときにメール止めてごめん、と言ってくれたことも嬉しかったです。
そんなこと気にしてないのに、と思いながら笑ってしまいました。
最後に情報処理の応用の授業の話をしました。
わからないことあったら聞いて、と言われて物凄く嬉しくなりました。
課題とかわからなかったら聞いてって言われて、とにかくきゅんきゅんです。
他の女の子にこんなこと言わないで欲しいです。
頼れる男の部分を見せないで欲しいです。
頼りにしてます、と言ってお辞儀をすることしかできませんでした。
小心者のあたしです。
そろそろ話すこともなくなり、結構話していたので帰ることにしました。
お互いにお礼をなぜか何回かして、ばいばいと手を振って階段を下りました。
卓司は家の中に入ったかなあ?と思ったら、廊下の手すりあたりまで出てきて、下まで行ったあたしに「ばいばい」と言ってくれました。
とてもとても嬉しかったので、ばいばいを声に出せなかったので、大きく手を振りました。
わざわざ外の廊下まで出て「ばいばい」を言ってくれたことが、とにかく嬉しかったです。
帰り道、歩きながら幸せな気分がふつふつと沸いてきて、浮かれて鼻歌を歌いながら帰りました。
胸がほこほこと温かく、「やっぱり卓司に恋しているんだ、散々好きじゃないとかもうどうでもいい、と言っておきながらも、好きで好きで仕方ない自分もいるんだ」と気付きました。
うだうだうざいあたしですが、「卓司が好きである」ということを確定させます。
きっぱり興味がなくならない限り、好きということにしておきます。
うーん、長くなってしまった。
パソコンで打っているから、どうも長くなってしまうんだよね。
今回は丁寧語と箇条書きのような形式でまとめました。
そうしないと、ただでさえぐだぐだで仕方ない文章がさらにぐだぐだになってしまいそうだったので。
でも、もうこれでおしまい★
ここまで読んでくれて、ありがとう!
全人類大好きだー!って今なら言える!
世界が輝いて見えるぜ、ベイビー☆←